体温をあげよう！！NEWS

みなさん、こんにちは

スタジオサエラのかよこです。

 

昨日の続き。待ってて下さった方がいたら嬉しい。

じゃぁ、なぜ、現代において体温の低い方が増えているのか？

ちょっと調べてみました。

低体温の原因の一つは筋肉量の低下とのことです。

そしてこれが一番の要因と言われています。

現代はいろいろなものが発達し、昔のように体を使うことが減ってきました。

車や交通網の発達でまず歩く距離が減ってきました。

そして家事などにおいても家電製品の発達でスイッチひとつですべてが終わることも増えてきました。

人はだんだんと自分の体を使わなくなり、使われなくなった筋肉は衰えていきます。

なぜ、筋肉が減ると低体温に繋がりやすいかというと、

筋肉は身体の中で一番大きな割合をしめる熱生産器官なのです。

寒い日、体ががたがた震えることありますよね。

あの状態は、体が寒い⇒温めろと脳から指令⇒筋肉震えて熱を出す、というサイクルのようです。

このように筋肉が衰えると体を温めることが出来ず、体温がさがり、免疫力もさがり、基礎代謝がさがります。

基礎代謝はなにもしなくても体が消費するエネルギーなので、これがさがると、燃えなかったカロリーが

脂肪に変化し、体内に蓄積されてしまいます。

とくに内臓脂肪になると、いろいろな病気のもとにもなってしまいます。

 

じゃぁ、筋肉をつける、動かすには・・・？

もうだいたいお分かりですね。

続きはまた明日。

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